無常
先週の金曜日に、伯母が旅立った。
きてしまったんだ。この時が。
土曜日に会いにいくつもりで、母にメールをしたら、
「朝までもたないかもしれない。」と。
急遽、会社帰りにそのまま行くことに。
もう意識はなかったらしいけど、それでも会いたかった。
東京駅で切符を買うのに並んでたら、電話。
間に合わなかった。
泣きながら帰って、出直し。
手紙を書いた。めちゃくちゃな文章だったけど。
土曜にはもうお通夜。
もう何がなんだかわからなかった。
伯母は眠っているようにしか見えなかった。
何度も呼んでみた。返事をしてほしかった。
このままずっと見ていたいとすら思った。
だって、焼かれてしまったら、もう触れられない。
乳がんの手術から11年。
転移しまくって、最期はほんとつらそうだった。
結婚もせず、じいちゃんばあちゃんの介護をして、
そのじいちゃんばあちゃんがいなくなって、
ハリがなくなってしまったんだと思う。
症状は急速に悪化した。
抗えないこととはいえ、もうちょっと、
もうちょっと頑張ってみてほしいな。といつも思った。
母も10年、毎月通い、サプリや病院を調べては伯母に尽くした。
でも、本人はなんだか他人事でねぇ・・・。
告別式まで、あっという間に終わってしまった。
まだ、信じられない。
考えると気持ちが悪くなってしまう。
本当に、もういないんだろうか。
一年ちょっとの間に、3人もいなくなっちゃうなんて。
そして、3人もいなくなった家に住んでる叔父の事を
考えると、つらくて仕方ない。大丈夫だろうか。心配。
運命。って単語が端々で出た。
運命・・・運命か。と思った。
思うしかないって感じだけど。
でも、もう苦しまなくていいんだもんね。
じじちゃんとばばちゃんと、ゆっくり休んでね。
えっちゃん、本当に、本当にお疲れさま。
ハワイに連れて行ってあげられなくて、ごめんね。
心配ばかりかけて、ごめんね。
ずっと大好きだよ。いっぱい、いっぱいありがとう。
もう、今日から日常生活。
なんだか、怖い。しっかりしたい。
けど、もうしばらくは、素直に泣いて過ごします。
読んでしまった方、すみません。
ちょっとだけでも、吐き出してしまいたかった。
少しずつ、前に進みます。
心配しないでくださいね。
オキミ
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